釈尊を尋ねし旅も終わりインドとネパールを後にし NO.7

朝靄の立ち込めし中 スラバスティーを出発し
       バスに乗り 4時間をかけラクナウ空港へ
              これよりデリーに向け1時間の空の旅で

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ニューデリー着16:00専用バスにて 
       市内へと 車窓見学をしショッピングとを 
              インドでの最後の食事は 中華料理です

 気をつかい 日本の食事に合わせ様と
        味付けに調味料等を工夫がなされ
               本来のインド料理を頂くも旅の楽しみでは

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 夕食と買い物済ませ デリーの空港へ
        デリー発00:55 バンコクに向け
               真夜中に4時間かけての空の旅です

  バンコク発08:30 関空へと
         15:40着後 入国手続き済ませて
                8日間かけての旅も 終わりです

   釈尊訪ね 七大聖地を巡る旅
          仏教の原点求める意義ある旅で
                 身に付きし知識と教養頂きし事多くあり

    おまけに風邪を お土産にと 
           この上もなき 有り難き頂きものを ・・・・・
               

釈尊の七大聖地は祇園精舎へ NO.6

ネパールはルンビニ 生誕の地より
       再度国境を越えスラバスティーへ
              祇園精舎や舎衛城等 参拝をなし

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ルンビニを7時の出発 インドへと
       スラバスティーまで悪路をばバスにゆられ
              今日も又 7時間程かけての長旅で

 途中での立寄り観光 トイレ休憩を
        カピラ城 ビプラワ見学等をして
              一つ困り事は どこへ行ってもトイレが無くて

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参拝地 バスが止まれば 直ぐさまに
       まず来しは 物売り達が 必要に迫る
              冷やかしで 話した積もりが 買わされる

 可愛げな 幼き子等が 我を見て
        行きし先々 確り手を振り 迎えてくれる
               笑み浮かべ 珍しき者をば見たかの如くに

  釈尊の参拝の地でも 子ら達が
         ゴミ拾い 清掃為して 奉仕の作業か
                それを見て オッチャン達が小遣いあげる

   仕事する 楽しさ覚えてほしいのと
           一緒になって ゴミ拾いと清掃の手伝いを

仏跡巡拝はインドよりネパールへと  NO.5

涅槃堂はクシナガラの参拝済ませ
       インドとネパールの国境を越えて
              生誕の地はルンビニまで7時間の旅で

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釈尊の最後の説法地跡等を参拝し
       昼食後2時間ほどで国境へ着く
              ネパールはルンビニ目指しバスが行き

 ネパール入り入国手続き長引きて
        検査をば受けてる時間が1時間少々で
               3時頃には ルンビニへの参拝が出来て
      
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ルンビニは マヤ堂、アショカ王柱、
       産湯の池など 多くの人が参拝されて
              流れきし お経の声に 手を合わせ

 それぞれの お国の違いは ありとても
        唱えられし お経の調べは 好く響き
               お参りする 人達皆が 有難さ増す

  仏教を 信じて止まない 人と人
         それぞれの 国の違いは ありとても
                自然に交わり 心癒され 友達となれ

釈尊ゆかりの地を訪ねて no.4

パトナより2時間半をバスにのり
       バイシャリ入り 仏舎利塔跡 アショカ王柱
              そして6時間かけ 涅槃の地クシナガラへと

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ホテル発 7時30分 バイシャリ参拝し
       クシナガラへの道すがら 途中寄り道を
              世界最大の ケサリヤ仏塔跡を見学なして

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釈尊のゆかりの地を たどる旅も
       インドは広く 参拝地から参拝地まで
              遠きにて バスに揺られる時間の長き事

 車窓より 景色を眺める 道端に
        牛や犬 飼われる家畜の多い事
               とみに多しは 黒い色した牛の数です

  休憩に バスを降りれば 子供らが
         笑顔して 何かを求め取り囲まれる
                元気ある 子供の多さに びっくり為して
 

釈尊を訪ねての旅 №3

ブッタガヤへ 朝の6時半 参拝に
       大精堂 金剛宝座 聖菩提樹などと
              アショカ王柱 悟りを開かれし場所へ

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有り難き 金色に輝く 釈像を拝し
       一帯の所縁の場所を 求めて巡り
              日本寺にて御経をばおもむろに上げる

 ブッタガヤを朝食済ませ ラージギルへ
        バスに揺られて 3時間 ラージギル参拝
               霊鷲山山頂は 香室跡や 景色を愉しみて
                     
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旧跡巡り ビンビサーラ王の牢獄跡など
       ギーウァカ施術院 竹林精舎をと
              パトナムへ 5時間半 バスに揺られて

 今宵の宿 モウルヤ・パトナホテルで
        ブッタガヤよりラージギル パトナまで
               塚ちゃん車酔いで ゲイゲイ吐き 大変です

  明日もまた バスの長旅
         クシナガラへ 6時半の出発です 
                もう午前2時 早く寝ることにします

釈尊を訪ねて №2

聖なるは ガンジス川の ご来光をと
        5:00起床 ボート漕ぎ出し川中へ
               河岸では ヒンドゥー教徒の 沐浴風景が

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観光済ませ ホテルへ帰り 朝食を
       早々に 初転法輪の地 サールナートへ
              参拝をし 迎佛の塔サールナート観光を

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ベナレス発 ブッダガヤへの 長旅を
       観光バスに ゆられゆられて 7時間
              悪しき道 牛が行き交う 危なき道で

 ホテルのレストラン 8時半より夕食を
        お料理は インド チベットの美味しい物
               今夜の宿 大浴場ある スジャータホテル

  今宵は ゆっくりお休みをと
          しかし何とも 竹ちゃんの大いびき
                   残念無念 遅くまで寝付かれず仕舞い 

釈尊の足跡を辿りて (1日目)

釈尊なる 足跡したいて インドへと
        仏教の 聖地の巡拝 巡礼の旅
                 訪れし 聖なる所 感動なして

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関空をば 00:30発 バンコクへ
       乗継し インドのコルカタ08:00着で
              市内をば 車窓よりの観光 珍風景多く

 見学に 入館しては 驚きおぼへ
        マザーテレサ館に セントポール教会など
               聖なる河での沐浴風景を見て中華での昼食を

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コルカタを 15:05 空路にて
       ペナレスには 17:00 到着で
              伝統の 絹織物工場を視察し買い物も

 伝統舞踊 カタックダンスを見ながら
        名物なりしインド料理を 頂いて
               我々も ダンスの輪の中 踊りを習い

  インドと日本 全ての違い多くても
            気心合って 気楽に楽しめる人多くいる 

インド・ネパール仏跡巡拝の旅へ

雪の降る 故郷を後に 釈尊の聖地
       インド・ネパール仏跡巡拝の旅
              曹洞宗 福井県宗務所 企画の旅です 
       
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今日15日 若狭の気山より 関空へ
       インド・ネパール釈尊の七大聖地を
              23日まで仏教の原点訪ねし歩く旅で

 我等一同 塚ちゃん 竹ちやん
        山ちゃん方丈 お寺の事情で日本に残し
               宗務所所長の代わりを引き受け出発を        
  
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曹洞宗 仏に仕えし方々お寺様
       ありがたくも 同行させて頂いて
              意義のある 七大聖地訪ねる旅を

 釈尊ゆかりのご聖地訪ね
        釈尊が涅槃に入られる前に
               弟子たちにお参りする様申されし

  その「生誕の地・ルンビニ」、
        「誠道の地・ブッダガヤ」
              「初転法輪の地・サールナート」
                     「涅槃の地・クシナガラ」

   仏教四大聖地を含めた
          七ケ所のご聖地の参拝致し
                 2600年前の 想いに更ける

    お釈迦様が歩まれた道を辿り
            仏様の想いに馳せる 有難き旅を致します
                                    合掌

信州は「小布施の好い町」視察をと

その町は 住む人々と 来訪者が
       交歓しつつ 幸福感じ 暮らしが舞台の
              安らかで和める郷 物語の多い街で

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(街中の 空き家がアトリエ創作活動 素晴しき個性の作品多く出来)
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(面白きモニュメント方々の庭に据えられ 置かれたベンチは誰を待つ)
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寒空で 小雪舞いては 気温は-6℃と
       小林さん 公認ガイドで郷土史家
              詳しきは 解説付きで案内を頂き

 街中は 大きな目立つ 看板もなし
        すっきりと まとまり取れた 風景で
               むかし風 土蔵造りの 建物多し
 
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(路地裏で 行き交う住民と言葉を交わせる 雰囲気ありし小路なり) 
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小布施の集落 半径2kmに全てが入る
       松川と千曲川との 合流地点で
              信州で一番小さな「逢う瀬」の町

 手造りで 町並み保存 住民参加
        庭先は花と緑の オープンガーデン
               庭園も 開放されて 通りぬけを

  本通り 裏の小路へ よそん地通り
         庭を見て 縁側腰掛け お茶頂いて
                お話を させて頂き 笑顔が返る

   喫茶店も お客様らの 脇を抜け
          店内が 裏の小路へ 連絡道と
                 店の方もお客様も 笑顔でご挨拶

  よそ者と地域の住民 自然体で
         農業重んじ 歴史と文化を尊びて
                地産地消で いいまちつくりを ・・・・・ 
            
             

信州は上山田温泉での研修会へ

立春に 電車乗継ぎ 上山田温泉へ
       雪の舞う まだ冬さなか 信州戸倉
              朝日旅行協力会は 経営者研修会へ

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敦賀駅 岐阜を経由し 篠ノ井駅
       JR特急 ワイドビューは しなの号
              1号車 1番A席 見晴らし良くて

  運転士の すぐ後ろは 面白き席
        指をさし 諸処の動作 確認をなし
             何よりも 1番A席とは「いちばんえー席」で

会場は 戸倉の温泉 上山田ホテル
       篠ノ井駅 架線の事故で 40分遅れ
              慌てふためき迎えの車に 飛び乗るを

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宿に着き 同時進行 研修で
       休憩の なす暇なくて 早々に
              講演会は「街づくりによる地域活性化」と

 講師には「文屋代表」の木下豊氏で
        著書の刊行と 米、栗、林檎の栽培をしつつ
               「いいまちをつくりましょう」を提唱なされ
               
  信州は 小布施町の「まちづくり」を
         農業と芸術文化の町 来訪者が多く
                町並み修景 日常的な潤いの風景を残す様
       
   住む人も 尋ね来る人 この町が好きと
          田園風景 経済と生活 文化が資源で
                 人と暮らしを堀り起こし、惚れて 伝える

    美の日常 誰もが好きと 想える町で
            若狭の三方 利便性よりも「幸福な町」をと ・・・・・           

歌って舞い踊る 野鳥の楽園 五湖の里は

旧暦の 一月二日の 寒中なれど
       毎日が 小春日和で 渡りの鳥達は
              陽気につられ 冬水田圃 遊びにほうけ
        
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         ( 三方五湖「ふるさと100選」は虹岳島の里 )
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三方五湖 若狭の切追 菅湖の湖畔
      鳥達の 憩いの場所に 餌場にと
             水を張り 手入れ欠かさぬ 里人達で

 鳥達は 事と次第を 良く知りて
       歌うたい 羽を広げて 舞い踊り
              素晴しきは 感謝の気持ち 態度で示す


    ( 虹岳島温泉のロビーより 水月湖と梅丈岳を望み )
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野鳥達 さえずりしては 友を呼び
       美味しいよ 餌となる虫 沢山いると
              鳥達も 田畑たがやし 里人助け

 里人も 環境好きは 鳥達も
        自然界 全ての生き物 環境に順次
               生物の多様性にて 循環するを

  環境と 自然を尊び 生き物も
         山や森 みずうみ守り 田畑も
                世界中 何処にも無いよな若狭の地

   鳥歌い 拍子に合わせ 舞い踊る 
          舞台よし 冬の日中の 観劇(感激)で ・・・・・  
プロフィール

虹岳島荘

Author:虹岳島荘
福井県若狭町、湖畔に浮かぶ
温泉宿「虹岳島荘」です。
・・・「こがしまそう」と読みます。
福井県では唯一の日本秘湯を守る会の宿です。
宿での出来事、お知らせ、周辺観光案内などを「虹岳島の粋なオッチャン」自称、釣りバカ名人!のオーナーがつづります。

虹岳島荘の公式webサイト
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