白雪舞い遊ぶ ホワイトクリスマスで
「地熱発電」の節度ある開発を陳情に part..2
秘湯の会 総会終わりて その翌日は
朝の食事も 早々に済ませ 熱海を出発で
東京は霞が関の 環境省への 陳情なしに


中央合同庁舎 第五号館 環境省は自然環境局
会員皆が 確かな思いで 心をいつにし 陳情をと


「既存温泉の温泉源」や「自然公園等保護地域」における
無尽蔵な「地熱エネルギー開発」に反対する旨の要望書を
環境省1階会議室に於いて 1時間を越えての
節度ある地熱開発を 公正な情報公開の確立を
安全重視で地下地表の環境保全と地下防災をと
秘湯の会 代表理事の会長が要望を申し上げ
自然環境整備担当参事官より説明をば頂いて
我ら「秘湯の会員」は 心を一にし
「環境の保全」と「温泉文化」を次代へ繫ぐ事を ・・・・・
朝の食事も 早々に済ませ 熱海を出発で
東京は霞が関の 環境省への 陳情なしに


中央合同庁舎 第五号館 環境省は自然環境局
会員皆が 確かな思いで 心をいつにし 陳情をと


「既存温泉の温泉源」や「自然公園等保護地域」における
無尽蔵な「地熱エネルギー開発」に反対する旨の要望書を
環境省1階会議室に於いて 1時間を越えての
節度ある地熱開発を 公正な情報公開の確立を
安全重視で地下地表の環境保全と地下防災をと
秘湯の会 代表理事の会長が要望を申し上げ
自然環境整備担当参事官より説明をば頂いて
我ら「秘湯の会員」は 心を一にし
「環境の保全」と「温泉文化」を次代へ繫ぐ事を ・・・・・
第37回「秘湯の会」の通常総会が熱海温泉で
日本秘湯を守る会 平成23年度の通常総会が
昨年と同じ熱海の会場 大観荘にて 開催なされ


敦賀駅より熱海へと 電車を乗り継ぎ 急ぎ行く
熱海の駅 迎えのバスにて 急な坂道登り大観荘へ
宿での迎えは 今が盛りの紅葉で
玄関前 カエデが真赤に燃え立ち
お宿の皆様同様に 頭を下げて 迎えてくれ


総会は14時からと早々に 休憩無しで会場へ
会員総数192名 北は北海道から 南は九州よりと
それぞれ会員 馳せ参じて 盛大に総会 開かれし
議案が次々と 慎重に審議され 時間も超過なして
難しき問題多く 明解な答えを出しつつ 議事進行が為され
総会も無事終わり 遅れて懇親会の始まりで
誰もが温泉使えず そのまま浴衣に着替え 宴会場へ
お料理に お酒も入り 会員相互打ち解けて
久し振りの再会を 手を取り合いて喜んで
秘湯の会員は 相互扶助の精神で 思いは一つ ・・・・・
昨年と同じ熱海の会場 大観荘にて 開催なされ


敦賀駅より熱海へと 電車を乗り継ぎ 急ぎ行く
熱海の駅 迎えのバスにて 急な坂道登り大観荘へ
宿での迎えは 今が盛りの紅葉で
玄関前 カエデが真赤に燃え立ち
お宿の皆様同様に 頭を下げて 迎えてくれ


総会は14時からと早々に 休憩無しで会場へ
会員総数192名 北は北海道から 南は九州よりと
それぞれ会員 馳せ参じて 盛大に総会 開かれし
議案が次々と 慎重に審議され 時間も超過なして
難しき問題多く 明解な答えを出しつつ 議事進行が為され
総会も無事終わり 遅れて懇親会の始まりで
誰もが温泉使えず そのまま浴衣に着替え 宴会場へ
お料理に お酒も入り 会員相互打ち解けて
久し振りの再会を 手を取り合いて喜んで
秘湯の会員は 相互扶助の精神で 思いは一つ ・・・・・
冬の三方五湖 想い出を乗せ遊覧船が行く
雪降りて 野山を白く 包み込む
つかの間の 天気を縫って 船が行く
遊覧の 窓から眺める 雪の五湖巡り


走り行く 船の中より 手を振られ
遊覧船の皆様方に 虹岳島荘のロビーから
皆で一緒に これに応えて 両手振り返し
わざわざ訪ねし来られ 遊覧船から見たのでと
虹岳島の古い建物と 手を振りていた者にと ・・・・・


遊覧の 窓から見える 虹岳島荘の佇まい
昔話の 時代感じる 合掌造りの建物で
遊覧船と 虹岳島荘と 見知らぬどうしが
おたがいに 知人の如く 手を振り合って
三方五湖 若狭に来られ 観光為されし皆様方は
虹岳島温泉の お客様とも分け隔て無く みな同じ
「若狭へと お越し頂く この事が一番大事」と
天国に 召されて逝きた 女将の口癖で
月日の経つのが早いもの 今日の19日で丸5年とは ・・・・・
遊覧船にロビーより 両手を振りし姿 想い出し ・・・・・
つかの間の 天気を縫って 船が行く
遊覧の 窓から眺める 雪の五湖巡り


走り行く 船の中より 手を振られ
遊覧船の皆様方に 虹岳島荘のロビーから
皆で一緒に これに応えて 両手振り返し
わざわざ訪ねし来られ 遊覧船から見たのでと
虹岳島の古い建物と 手を振りていた者にと ・・・・・


遊覧の 窓から見える 虹岳島荘の佇まい
昔話の 時代感じる 合掌造りの建物で
遊覧船と 虹岳島荘と 見知らぬどうしが
おたがいに 知人の如く 手を振り合って
三方五湖 若狭に来られ 観光為されし皆様方は
虹岳島温泉の お客様とも分け隔て無く みな同じ
「若狭へと お越し頂く この事が一番大事」と
天国に 召されて逝きた 女将の口癖で
月日の経つのが早いもの 今日の19日で丸5年とは ・・・・・
遊覧船にロビーより 両手を振りし姿 想い出し ・・・・・
秘湯の湯宿 一人で楽しむイブの夜も
ロビーの片隅 小さなツリーを今年も飾り
皆がそれぞれ 想いの深きクリスマスツリーで
イブの夜に 貴女も想いを しかと確かめに


虹岳島荘は 少し早めのチエックインを為して
早速に虹岳島の 温めの温泉 湯に浸かり
湖畔の景色 眺めつつ 確り気持のリフレッシュ


心も身体も温まり 至福の時間の始まりで
予約のお席で 景色を愛でつつ お食事をと
先ずは先付け食前酒 梅のお酒で口汚し
若狭の旬を盛り込んだ 越前カニに寒鰤と
フグ鍋に唐揚げ 若狭のフグで「福」を呼び
一人でお越しの貴女様 静かに楽しむイブも好し
話の好きなオッチャンと お喋り楽しむ事も好し
更け行きし夜の時間みな忘れ 温泉三昧をと
「一人旅」お好きな貴女様へ
「イブの日」に御来館を歓迎致します
皆がそれぞれ 想いの深きクリスマスツリーで
イブの夜に 貴女も想いを しかと確かめに


虹岳島荘は 少し早めのチエックインを為して
早速に虹岳島の 温めの温泉 湯に浸かり
湖畔の景色 眺めつつ 確り気持のリフレッシュ


心も身体も温まり 至福の時間の始まりで
予約のお席で 景色を愛でつつ お食事をと
先ずは先付け食前酒 梅のお酒で口汚し
若狭の旬を盛り込んだ 越前カニに寒鰤と
フグ鍋に唐揚げ 若狭のフグで「福」を呼び
一人でお越しの貴女様 静かに楽しむイブも好し
話の好きなオッチャンと お喋り楽しむ事も好し
更け行きし夜の時間みな忘れ 温泉三昧をと
「一人旅」お好きな貴女様へ
「イブの日」に御来館を歓迎致します
冬の夕焼け 水鳥達が一人占めなして
北陸の冬 鉛色した空のもと 雲垂れさがり
今にも降りそうな そんな中での 今日の日は
師走に為りて 久し振りでの 好天と為り

(菅湖のほとりの水鳥を観察する小屋です)

菅の湖 空を映して 青々澄んで 鏡の如く輝きており
集いて居りた水鳥達も 陽気につられ 遊びに行きて

(日本のふるさと100選 虹岳島の里です)

(虹岳島荘のロビーから見える夕焼けです)
陽が西空に落ちし頃 遊び疲れた 水鳥帰り
楽しく輪に為り 羽根を休めて 静寂かえり
そんな時 湖を真赤に焦がして 夕陽が落ちて
空気澄み 冬の夕焼け 見事な程に
なかなかに 見られぬ冬の 夕焼けを
写真に収め オッチャンの 自慢の種と
今夕の 湖焦がす夕焼けは
集いおりた水鳥達とオッチャンの
誰にも見せず 一人占めして ・・・・・
今にも降りそうな そんな中での 今日の日は
師走に為りて 久し振りでの 好天と為り

(菅湖のほとりの水鳥を観察する小屋です)

菅の湖 空を映して 青々澄んで 鏡の如く輝きており
集いて居りた水鳥達も 陽気につられ 遊びに行きて

(日本のふるさと100選 虹岳島の里です)

(虹岳島荘のロビーから見える夕焼けです)
陽が西空に落ちし頃 遊び疲れた 水鳥帰り
楽しく輪に為り 羽根を休めて 静寂かえり
そんな時 湖を真赤に焦がして 夕陽が落ちて
空気澄み 冬の夕焼け 見事な程に
なかなかに 見られぬ冬の 夕焼けを
写真に収め オッチャンの 自慢の種と
今夕の 湖焦がす夕焼けは
集いおりた水鳥達とオッチャンの
誰にも見せず 一人占めして ・・・・・
「白雪に紅葉」と頂き物「赤、白」の生け花と
梅丈岳の峰 白き色したベールをかぶり
秋の名残の紅葉と コントラストが面白き
空と山と湖と 見事な景色かもし出す


雪を見る初冬の頃には 毎年決まって坂口さん
見事な枝ぶりのビラカンサス 届けてくれる
今の時期 虹岳島荘の玄関先をば飾る花で


カサブランカの白とピラカンサスの赤 葉の緑
共に好く合い 面白き景色をかもし出す
虹岳島の玄関先 飾る花々いただき物多く
お寺の住職は岸本さんに 山ちやんと
近所の農家の 爺ちゃんに婆ちゃん達も
色々私に難解な挑戦状を 生け花の極意をと
常にオッチャン 皆さまに 試されている様で
手抜きも出来ない 投げ入れ 我流の技で
朝の雪模様の景色も 昼には陽を見る好天気で
北陸の冬の天気は コロコロ変わる移り気で
若狭の虹岳島 何れも好き景色 見せてくれ ・・・・・
秋の名残の紅葉と コントラストが面白き
空と山と湖と 見事な景色かもし出す


雪を見る初冬の頃には 毎年決まって坂口さん
見事な枝ぶりのビラカンサス 届けてくれる
今の時期 虹岳島荘の玄関先をば飾る花で


カサブランカの白とピラカンサスの赤 葉の緑
共に好く合い 面白き景色をかもし出す
虹岳島の玄関先 飾る花々いただき物多く
お寺の住職は岸本さんに 山ちやんと
近所の農家の 爺ちゃんに婆ちゃん達も
色々私に難解な挑戦状を 生け花の極意をと
常にオッチャン 皆さまに 試されている様で
手抜きも出来ない 投げ入れ 我流の技で
朝の雪模様の景色も 昼には陽を見る好天気で
北陸の冬の天気は コロコロ変わる移り気で
若狭の虹岳島 何れも好き景色 見せてくれ ・・・・・
岐阜の下呂温泉「一人旅」を楽しんで part.2
秘湯の会の総会へ 敦賀の駅より下呂温泉駅へ
切符を買って 駅は6番ホーム 駆け込めど
最早電車のドアー閉まり 発車のベルで動き出し


次なる電車は 11時過ぎ これでは会議に間に合わず
会社の皆の 交通事故が有ったらと 心配するを聞き流し
ポンコツ車のプレジデントで
北陸道は敦賀インターより出発をする


目指す処は 岐阜の下呂温泉へと ひた走る
車のナビを便りに 高速道路を乗り継いで 一目散に
思って居たほど距離も無く 230kmと
運転の所要時間は3時間半程 何度か通りし道なので
心配せし事何も無く 次々と道の駅等に立ち寄って
郷土の珍しき お菓子や玩具を買い求め
楽しき車の一人旅 悠々自適に走っては
面白き珍しき物有る度に 車を止めては休憩と
電車に乗り遅れての車の旅
電車で来るより下呂温泉の水明館に早く着き
久し振り 車の長旅楽しめて
オッチャンわざと電車に乗り遅れたのではと ・・・・・
帰って来たら早速に 皆が口々に囃し立て ・・・・・
切符を買って 駅は6番ホーム 駆け込めど
最早電車のドアー閉まり 発車のベルで動き出し


次なる電車は 11時過ぎ これでは会議に間に合わず
会社の皆の 交通事故が有ったらと 心配するを聞き流し
ポンコツ車のプレジデントで
北陸道は敦賀インターより出発をする


目指す処は 岐阜の下呂温泉へと ひた走る
車のナビを便りに 高速道路を乗り継いで 一目散に
思って居たほど距離も無く 230kmと
運転の所要時間は3時間半程 何度か通りし道なので
心配せし事何も無く 次々と道の駅等に立ち寄って
郷土の珍しき お菓子や玩具を買い求め
楽しき車の一人旅 悠々自適に走っては
面白き珍しき物有る度に 車を止めては休憩と
電車に乗り遅れての車の旅
電車で来るより下呂温泉の水明館に早く着き
久し振り 車の長旅楽しめて
オッチャンわざと電車に乗り遅れたのではと ・・・・・
帰って来たら早速に 皆が口々に囃し立て ・・・・・
「日本秘湯を守る会」 地区総会で part.1
日本秘湯を守る会 支部・ブロック総会が
下呂温泉 水明館に於いて 開催され
多くの意見 慎重審議なされ 総会が無事終わる


会場となりし 水明館の 大きさと造りの良さに感動おぼえ
窓より見える 庭園の造り 眼下を流れる 飛騨川の清流と
何れを取りても 岐阜の下呂温泉 水明館は 一級品で
夜の宴会「下呂の旨いもん」出されし料理が 楽しみとなる


総会での講演あり「温泉と地熱」と題し
水明館は 滝社長の 熱のこもりし お話で
地熱発電がもたらす 温泉への影響は甚大で
まだまだ調査研究をなし 基礎データーの公開をと
秘湯の宿 山奥の温泉守るは 必定で
温泉と地熱の活用 双方共に 弊害出ぬ様
再生出来ない 地熱の資源を大切にして
神より頂きし 自然の恵み
地球を痛めず 自然の中での恩恵を
勉強不足のオッチャンの考え方です
下呂温泉 水明館に於いて 開催され
多くの意見 慎重審議なされ 総会が無事終わる


会場となりし 水明館の 大きさと造りの良さに感動おぼえ
窓より見える 庭園の造り 眼下を流れる 飛騨川の清流と
何れを取りても 岐阜の下呂温泉 水明館は 一級品で
夜の宴会「下呂の旨いもん」出されし料理が 楽しみとなる


総会での講演あり「温泉と地熱」と題し
水明館は 滝社長の 熱のこもりし お話で
地熱発電がもたらす 温泉への影響は甚大で
まだまだ調査研究をなし 基礎データーの公開をと
秘湯の宿 山奥の温泉守るは 必定で
温泉と地熱の活用 双方共に 弊害出ぬ様
再生出来ない 地熱の資源を大切にして
神より頂きし 自然の恵み
地球を痛めず 自然の中での恩恵を
勉強不足のオッチャンの考え方です
想い出多い 焚き火の風景
はらはらと 小枝を離れ 木の葉落ち
湖畔の道を 枯れ葉のジュウタン 敷き詰める
師走の風は冷たくて 物悲しさの 想いが巡る


梅畑は梅の木の剪定を 雪の降る前にと
天気の良い日に 小枝を切り揃え 豊作を願う
天に向かい 立ち昇る煙は 木の葉と小枝が燃やされる煙で


今の時期 湖畔の道端 焚き火が多い
立ち昇る 幾筋もの煙 数知れず
懐かしい 田舎の風景 よみがえる
その昔 枯葉の焚き火を 囲んでは
サツマイモの 焼けるを待って 子供達
オッチャン オバチャンの 話を聞いて
興味をそそる昔話や 道徳心を養う話しで
叱られ怒られ 褒められ 楽しみて教育なされ
今昔の時代背景 有るにせよ
オッチャンの子供の頃の 社会勉強
近所の人に 教えて頂く事多く有り
湖畔に立ち昇る煙の風景
懐かしくもあり 淋しくも有る 郷の味わいで
湖畔の道を 枯れ葉のジュウタン 敷き詰める
師走の風は冷たくて 物悲しさの 想いが巡る


梅畑は梅の木の剪定を 雪の降る前にと
天気の良い日に 小枝を切り揃え 豊作を願う
天に向かい 立ち昇る煙は 木の葉と小枝が燃やされる煙で


今の時期 湖畔の道端 焚き火が多い
立ち昇る 幾筋もの煙 数知れず
懐かしい 田舎の風景 よみがえる
その昔 枯葉の焚き火を 囲んでは
サツマイモの 焼けるを待って 子供達
オッチャン オバチャンの 話を聞いて
興味をそそる昔話や 道徳心を養う話しで
叱られ怒られ 褒められ 楽しみて教育なされ
今昔の時代背景 有るにせよ
オッチャンの子供の頃の 社会勉強
近所の人に 教えて頂く事多く有り
湖畔に立ち昇る煙の風景
懐かしくもあり 淋しくも有る 郷の味わいで
紅葉の虹岳島 今が見頃で ・・・・・
里山の 木々も色付き 輝き増して
みずうみに 艶やかなりし 影映す
通りがかりに 車を止め 立ち見などなして


虹岳島荘のロビーより 水月の湖を望む対岸の
向山の紅葉も 黄色く色ずき 今が見頃のていを為し
前庭の湖岸のカエデも 真赤に燃えて
湖畔亭は エステの門前 ウルシも燃える


虹岳島も水晶山の紅葉も 今が見頃で
車を飛ばし 訪ね来られし人 多くあり
山のモミジも恥ずかしがり 真赤に為りて燃え
紅葉進めば直ぐさまに 師走の風が吹き抜ける
木枯らし吹いて 枝から外れし 木の葉が舞って落ち
そしてその後しばらくして 冬将軍が訪れる
野山も里も湖までも 白い色した衣装をまとう
雪化粧なした虹岳島も オッチャンの大好きな風景で ・・・・・
みずうみに 艶やかなりし 影映す
通りがかりに 車を止め 立ち見などなして


虹岳島荘のロビーより 水月の湖を望む対岸の
向山の紅葉も 黄色く色ずき 今が見頃のていを為し
前庭の湖岸のカエデも 真赤に燃えて
湖畔亭は エステの門前 ウルシも燃える


虹岳島も水晶山の紅葉も 今が見頃で
車を飛ばし 訪ね来られし人 多くあり
山のモミジも恥ずかしがり 真赤に為りて燃え
紅葉進めば直ぐさまに 師走の風が吹き抜ける
木枯らし吹いて 枝から外れし 木の葉が舞って落ち
そしてその後しばらくして 冬将軍が訪れる
野山も里も湖までも 白い色した衣装をまとう
雪化粧なした虹岳島も オッチャンの大好きな風景で ・・・・・