ローカル線は気山駅 次の駅まで乗り越して

 JR小浜線 敦賀駅より数えて5つ目気山駅
       駅に着いても 電車のドアー開かぬままの無人駅
            開け閉めの可能なるは 運転席横なるドアーのみぞ

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 ワンマンカーそれを知らない都会よりお越し為されし お客様
      次なる三方の駅までも 乗り越されし電車の中でトラブルを

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 気山駅より立ち返り すぐさま三方の駅までの お迎えに行き
    何やかや ご立腹のお客様の気休めにと 三方石観音様を案内す

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 虹岳島荘に着きてより こもれびの小路を散歩をしつつ案内を
     道の端 木立の中に咲きている 
          クリスマスローズに春蘭の可愛い花達もお迎えを ・・・・・

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 ロビーより落ち行く夕陽夕焼けを 愛でて心も癒されて
        次には温泉 湯に浸かり 骨身もほぐされ癒される
     
     ここ虹岳島は ゆっくり ゆったり 時が流れ ・・・・・
          あるがまま なすがままの自然と共に共生をなして ・・・・・
                   

ツーデーマーチ前日の、せっかくウオークに参加を ・・・・・

  五月晴れ 風に誘われ 日本海
        くぐしの浜より 三方の五湖へ
               湖上を巡り 歴史にふれる

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 5月15・16日と2日間 若狭三方五湖ツーデーマーチが開催されし
                               (3月12日記載)
 その前日の14日 美浜町の海岸コースで、せっかくウオークがある
                      (6kmの三方五湖周遊コース)    
                    
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 せっかくウオークとは、ツーデーマーチの関連行事として
  14日11時30分にJR美浜駅を出発し久々子海岸、弘法太子堂より
      レークセンターへ そこでジェットクルーズ乗船し五湖の遊覧す

 三方五湖の自然を満喫する為 海岸線を歩いて後に遊覧船に乗り
      湖上より視点を変えて ラムサール条約登録湿地の湖を見る

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 湖畔を渡る風と共に健康と自然にふれ合いつつ、
   人との出会いと感動を求めて 面白き話をしつつ、ゆっくりと歩む

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 ツーデーマーチの付録の様ですが美浜の海岸ウオークする
    このコースは、景色も良く、歩き易くて、歴史にも触れ合える

   オッチャンも貴女と一緒にウオーキングを
         頬をくすぐる風達と共に 楽しんでみたい道の一つです。

梅は咲いたか 桜はまだかいな

 梅は咲いたか 桜はまだかいな
    柳なよなよ風しだい 山吹浮気で色ばっかり しょんがいな
             (明治・大正の時代に唄われた しょんがえ節とか)

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 梅の花咲き 彼岸の桜が 春の嵐に散らされて
          湖畔の桜の古木らが 遅かりし 桜前線待ちわびる

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 春の暖気が湖上を包み 一気に草木の芽吹きが進むその頃は
      そめいよしのが満開に 散りしその後追う様に 
              湖畔の山の山桜 虹岳島等をもピンクに染める

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 虹岳島温泉門前の古木の桜 何か遠慮がちに花付けし
       何時もの様に幕が開くは この桜の花からの始まりて

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 桜の花の咲くも好し 花より団子と洒落込んで
    旨い事で名の知れた そこのタイ焼き買求め
       何時もの様に現れた 太くて丸くて短き首のお兄いさん

 黒い縁取り有る縁側は、煎餅のようにパリパリとして
      頭の先から尾っぽまで 餡子が一杯詰まっていると
          そんな能書き話しつつ 彼も彼女もオッチャンも
    面白きかな仲間達 何やかや難癖付けつつ食べ尽くし ・・・・・・・ 
  

日本海の潮風と 五木マラソン走って見ては

 心地良き 浜風受けて、ひた走る
      美浜の里の 五木ひろしマラソンは
             風光明媚な 潮の香漂う海岸の道を ・・・・・

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 美浜町出身の五木ひろしさんも参加するマラソン大会は
   平成22年5月9日 第22回美浜・五木ひろしマラソンとして
 毎年盛大に、この季節行われる。 
     ゲストランナーとし、今回は千葉真子選手も特別参加です 

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 20kmコースは、丹生特設会場をスタートして竹波、水晶浜、
    弁天崎より城ヶ崎を経由して菅浜、織田はケヤキ台を折り返しです

 10km、5km、3km、1.5kmとそれぞれ、体力に合せて選択をし
       参加資格に準じ、注意事項等を遵守され 
                    多くのランナーのご参加を ・・・・・

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 5月8日は前夜祭 五木ひろしふるさとコンサート開演は16:00よりで 
     久々子の美浜総合体育館において 熱き想いを込め古里を歌うと

   会場は虹岳島温泉より車で7~8分 お越しの方には送迎も
       翌日の五木ひろしマラソンの会場は車で30分位の所です。

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 若狭の美浜町出身で名誉町民の五木ひろしさんを迎えての大会も
    22回目となり いよいよ充実した行事として定着です。
 
  虹岳島のオッチャンは、走る事も好きなれど
     何故かしら船の上からの 高見の見物が一番と
       貴女も一緒に 船に乗っての見物をされては 待ってますよ ・・・・・

大陸からも訪ね来て若狭を包むは黄砂なり

 日本海を越え 訪れ来した悪し者
       強い寒気と強風に運ばれし来た黄砂と共に
             良き人達も遠きより 集まり来られ和まれる 

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 春の嵐と相まって 空と景色を覆って隠す 黄砂が降りしそんな日に
   かすみて見える景色をも これも良しぞと眺めてくださる皆様方は
      連泊をばなされ きっと明日はと、天気の良きを願われて ・・・・・

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 次の日なるも 昨日の続きの荒天で怒涛逆巻く日本海をば訪ね
   早瀬の浦より遊覧船で 三方の五湖を、視点を変えての観光を

 若狭の名所 三方石観音様へのお参りを案内し
      弘法大師の一夜作 石に刻まれ祀られし観音像ありて

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 若き人も手を合わせたくなる様な 不思議な想いなる所
      オッチャンも線香と賽銭御供えし 久しぶりのお参りです

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 春の嵐も治まりて 春光眩しきその中をJR小浜線は気山駅
    片側ホームの無人駅 若狭の観光楽しまれ 都会へと帰りて行かれ

   お気を付けてのお帰りをと
        又の再会楽しみに 出て行く電車見送りて ・・・・・
         
         

総会と講演会に参加し考える事は ・・・・・

 3月17と18日、東京は浅草ビューホテルに於いて
      朝日旅行の第43回通常総会と講演会が開催される
             何時もの如く電車に飛び乗り東京へと急ぎ行く

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 北から南の遠方より集まり来る 我らが仲間達
     久しぶりの再会に懐かしく 積もりし話に花が咲く

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 ホテルの窓より眺むれば浅草寺やモダンで粋な街並みが
      田舎に住みし私には、何を見ても見る物全てがめずらしく
            都会の空気が吸いたくて 早速浅草見物にと出かけ

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 そろそろ会議が始まる時間 慎重審議が行われ議事の進行する程に
    本年度の事業計画案が打ち出されし 
           旅には、なさけ「ありがとう」の心でもてなしをと
    そして、仲間作り 情報の共有 資質の向上を
       本音で語り会え 同じ方向性を持ち 資質の向上をば目指す

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 第2部とし福島朋亮(公認会計士)先生による講演が有り
演題「観光産業における事業継承=地域社会に貢献」により論じられた
  貴重な講演で非常に勉強させられ、考えを新たにする事多く有りました。
   
 旅人は心の癒しを、日本の原風景と自然との触れ合いに求めて
    自分の心を見つめ直す時間と非日常の空間、場所を求め旅をすると ・・・・・
 

     

常宮神社へ海上安全の祈願を ・・・・・

 水ぬるみ 若狭の海にも 春が来た
      常神(つねかみ)千島(ちしま)オオグリと
              釣り場をめざし エンジン全開 急ぎ行き 

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 先ずは釣り人の海上安全の祈願に常宮神社へお参りす
   我社のワカサリゾートGOKOマリーナもそろそろ フル稼働に

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 常宮神社は敦賀湾に面して鎮座しており 大宝3年(703)に
気比神社の摂社として創建されたと言われ 
    御祭神は神功皇后で、夫の仲哀天皇は気比神宮の祭神とか 

 気比の神々は年に一度 海上渡御をされ 常宮神社へお渡りになる
    その為か、常宮神社は気比神宮の奥宮とも呼ばれている。

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 この地にて 神功皇后は御腹帯をお付けになり 
無事に応神天皇を御安産遊ばされた故事により 安産の神とされ
又、この地を船出されるに当たり 海神を御祭りし海上安全を祈願され
日本海を渡り朝鮮まで無事に航海された由縁により 
 海上の守り神として 県内外多くの海関係者より深い信仰を集めている

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 常宮神社にお参りし 我ら釣り仲間の海上安全をお祈りす
   これで一年 マリーナから出航する船も人も安全になる想いに

  有り難きなり 神様にお参りすると 本当に心安らかになる

 水島を見て 帰り来る道 縄間より県道33号で25分あまり
    馬の背峠より若者の集まる水晶浜へ 少し洒落た小旅行ができ ・・・・・
        

訪ね行きし楽しみ、ホワイトデーは ・・・・・

 バレンタインデーより早や一ヶ月 日々の過ぎるは早き事
       今日は3月14日 ホワイトデーの お返しをばなそうと
    訪ねて廻る先々で 色々話しに花が咲き なかなか廻りきれなくて ・・・・・

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 若狭には 面白き旨いお菓子が沢山あり
    栗のイガを真似たイガ饅頭に 名水で冷たく冷やしたクズ饅頭とか

  ホワイトデーには これをぞと、心に決めしお菓子あり

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 町の外れの小さなケーキ屋 カナモリさん
    和菓子に洋菓子、バームクウヘン 製造販売なせる店
        かなりの人気ありし 若狭バームクウヘンでのお返しをと

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 オッチャンが、考えおりし同じ物 誰もかれもが同じ物
     皆が同じでは、どうしょうも無い 芸の無さが見え々で 
   しかもです 抜け駆けをばなして 竹ちゃんまでもが同じ物
       5日も早く前もってお返し為されるバカもいる(誰ですか?)

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アメリカはシアトルより お墓参りに帰り来し 従弟のヤマサンお土産にと
   コーヒー豆を頂いて その豆挽いてコーヒーをば入れる
       にがみの効きしコーヒーと 甘きお菓子が良く合いそうで

 オッチャンも自分用にと買い込んで こっそり一人で味見する
   我が家のシャム猫ペーちゃんと同じ様に ますますメタボが進みけり
     

湖畔を渡る風と共に歩むツーデーマーチの日に ・・・・・・・

 風薫る湖畔の道を ウオークして
      野辺に働く おばちゃん達と お喋りを
           頬をくすぐる 風たちも 思わず知らず仲間入り

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 5月15日(土)と16日(日)の2日間にわたり
   恒例の若狭・三方五湖ツーデーマーチが開催されます
      皆様方も奮って参加され若狭へ来られるを、お待ち致します。

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 この三方五湖 湖畔の道(日本の道路100選の一つ)は、
   風光明媚で梅の実の収穫前 梅の木の木陰を縫う様に歩める道
      ツーデーマーチの16日 20kmのコースがお勧めです

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 20kmのコースは、菅湖の畔 日本の里100選為る所を通り
    秘湯の宿の虹岳島温泉入り口を横手に見て
      三方五湖の一番の名所 浦見川の高き所に架かる橋を渡る 
   梅畑の木々の中を、楽しみ、愛でつつ進むと
        直ぐに水月湖と日向湖を結ぶ嵯峨隧道に至る

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                 (にほんの里100選 三方五湖の夕暮)
 風光明媚な湖畔 梅の甘酢っぱい香りする道を
    湖を渡り来る風と共に お喋りを楽しみながら歩きましょう
        5月16日のツーデーマーチには 是非ともお越し下さいませ。

   虹岳島のオッチャンは、用意万端整えて
           貴女のお越しを心より お待ち申しております。
    

往く冬惜しみ、名残り雪降る虹岳島に

 梅の木の枝いっぱいに花咲かせ
       まだまだ足らぬ 幹にも咲かせ雪の花
              梅の花と雪の花 うぐいす鳴いて共演す

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 早春の3月10日だと言うのに、今年名残りの雪 積もりて
    咲きし梅花 白さを雪と競いつつ 綺麗で有るが寒そうな

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                  (雪積の虹岳島荘入口 萱葺きの大門)
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 冬の名残りの雪降り積もり 虹岳島荘の玄関口で
遠方より お帰り来て下さる皆様方を 一番始めにお迎えするは
    創設以来 灯りの消えし事の無い 伝統受け継ぐ古き紙張り提灯と

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 里人が守り続ける自然環境 にほんの里100選の一つとなりし
   湖とそこに浮かぶ島々と段々畑の梅ノ木に棚田となりし冬水田圃

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 この冬も何度か見れし虹岳島の雪降る景色の素晴らしさ
      空より舞いて下りて来る 大きな々ぼたん雪
           今日は鴬鳴き忘れ 寒さに震えて何処行った
   咲きし白き梅の花 冬の名残りのぼたん雪
       何れ劣らぬ景色なり 両方共に競い合う 千両役者の共演か             

宮城・鳴子大会 温泉学会3日目 (part 2)

 温泉学会三日目の鳴子観光ホテル 起床は7時30分
    窓のカーテン開けてビックリ 昨日の天気とは様変わりして
         外には一面 真白き雪積もり 目にも鮮やか冬景色なり 

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 福井の若狭地方では、虹岳島の梅林に咲く梅の花が 真っ盛りであり
    今の時期 雪が降って積もるのは、考え及びの付かぬ事
    
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 朝食取るも早々に、8時30分より自由論題報告の発表ありて
   先ずは大川先生による 奥の細道と温泉紀行と題して
     続いては長谷さんの 炭酸泉に関する表示の問題点について
       そして李先生と金川さんの 学生の旅行ばなれの現象に 
             関する検証の発表が為されました

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 雪降る町をエクスカーション 鳴子温泉の源泉を視察をし
   足を入れる足湯では無く 手を浸す手湯なる 珍しき設備の見学す

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 鳴子の温泉後にして 鬼頭(おにこうべ)の間歇泉の観光に
   吹き上がる お湯の高さは10Mほど その間隔は10分待ちぐらいと

  寒さに震えて待ちつつも 大きな期待をかけさせる
        自然現象の不思議さに 思わず皆がざわめきて
           先ずは蒸気立ち昇り 見る々うちにお湯噴き上がり
       短きドラマが始まりし 見物客の間より大きな拍手わき上がる
   

宮城・鳴子大会に参加して(温泉学会part、1)

 早朝電車に飛び乗って 目指すは宮城 鳴子温泉へ
     乗り継ぎ々8時間もの長旅で 温泉学会への出席を

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 北陸本線敦賀駅6時の特急しらさぎで、米原駅より東京行き
    新幹線はひかり号 続いて、はやてに乗り継いで東北は仙台へ
  そこより、やまびこにて古川駅へ陸羽東線にて鳴子の温泉駅
        虹岳島を出発してから8時間の長旅も愈々終わりなる

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 温泉学会 第12回宮城・鳴子大会が鳴子観光ホテルにて開催され
全国は津々浦々より集まり来て「地震と温泉」大会テーマにそい
基調講演 岩手・宮城内陸地震から何を学ぶか 芦田教授の講演をお聞きし

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 物理探査学、地質学、堆積学等を研究し究められた先生方の
     講演を聞かせて頂き 大変な勉強をさせていただけました。

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 今回も又、電車の窓より見えし富士 雄大にして美しき事しきり
    その度ごとに 表情を変え逢わせてくれし富士の山
       嬉しくて本に有り難き事なり 何故だか両手合わせたくなり ・・・・・

桃の節句 雛人形に想いありて ・・・・・

 明かりを点けましょ雪洞に お花をあげましょう桃の花
              五人囃子の笛太鼓 今日は楽しい雛祭り

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 手先の器用な塚ちゃん宅のユリコ嬢 折り紙細工のお雛さま
    何故にこんなに上手いのか 女の子供を欲しいとの願望からか
 育てし子供は男の子三人 色々教えを請おっても笑ってごまかす彼女です

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 虹岳島には 立派な雛壇無いけれど
   可愛くて小さなミニチュアのお雛さま あちらこちらに飾りあり
     天国に召されし女将が集めきて 女の子供をとの 願いからか
  ユリコ嬢と同じ様に 男の子ばかり育ており
      桃の節句の雛祭り せめても人形に甘酒と雛菓子位は飾りたし

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 近くに居りし我が友たち 女の子供の少なき事しきり
      皆でもう一度頑張り奮闘し 女の子供を作る努力をと
    しかしながら 我ら皆 一生懸命頑張っても
         少々歳が行き過ぎか 残念、無念の鬼子母神なり ・・・・・

気比の松原、想いでづくりを

 悠々とした青い海と何処までも続く白い砂浜
        そして松の緑が良く調和し雄大な景色を成し
                爽やかなる潮風が優しく心を癒してくれる

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 気比の松原は全国的にも知られ、日本の五大松原
(唐津の虹の松原、宮津の天橋立、清水の三保の松原、能代の風の松原)
     の一つに数えられ東西1km、南北に0.4kmで面積は32haです

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 北陸道の総鎮守と言われし気比神宮の神苑であり
    又、敦賀の町並みを潮風から守る防災林の機能もある
  四季を通じて 此処に訪れる観光客や市民の憩いの場となっている。

 気比の松原へは、虹岳島より車で25分ほどで行け 国道27号線か
       佐田、竹波、敦賀線の水晶浜周り 県道33号線の何れかで

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 夏には、燦燦と照り輝く太陽のもと 遠浅の海と白い砂浜で泳ぎ
    毎年8月16日に行われる一大イベントの灯篭流しと花火大会
       流される6000個の灯篭が海面を彩りて
           打ち上げられる13000発の花火が夜空を焦がす

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 名勝、気比の松原の浜辺に佇むと 心地良い潮風が頬を撫ぜて行き
     何とも優しい光景が、日頃の疲れを癒してくれる

  四季それぞぞれの景色は、訪ね来る者を優しく迎えてくれ
        貴女の心の中の新しい何かに出会う事が出来るかも ・・・・・   
プロフィール

虹岳島荘

Author:虹岳島荘
福井県若狭町、湖畔に浮かぶ
温泉宿「虹岳島荘」です。
・・・「こがしまそう」と読みます。
福井県では唯一の日本秘湯を守る会の宿です。
宿での出来事、お知らせ、周辺観光案内などを「虹岳島の粋なオッチャン」自称、釣りバカ名人!のオーナーがつづります。

虹岳島荘の公式webサイト
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