可憐なセンブリの花、天からの贈り物
玄関入り口の脇 小さなスペースである 栗の木の下
ごく自然の状態で成るがまま 木や石に苔むす処

ササユリが咲き フジバカマが咲き そして今度は小さくて可憐な花
センブリの花が咲く この一画にのみ茂れる不思議なスペース

センブリ(千回振り出してもまだ苦いと言う意味)は漢方薬の煎じ薬とし
健胃薬、整腸薬であり 又、苦味成分は毛細血管拡張作用があり
エキスは発毛剤として利用されるとか。
この花の存在を知るは、あるお方(松浦様)より メールでの情報を頂き
早速近隣を探索するも見付からず あきらめていたところに
予期せぬ人より センブリはここに在るよと、天からの声に教えられし

想いのこもった花々を育てる
虹岳島のオバチャン達の想いが天に届いた場所
天からの贈り物である
フジバカマの咲く その小さなスペースだとは・・・・・
(09、07、20記載 日本の里100選 part.2より)

これも又、天からの贈り物
そこに自然と在るがままに 手を加えず
何時までも々 育つ様に見守ります。・・・・・・・